松井神社

松井神社

ご由緒

明治14年(1881年)、松井氏の旧家臣団をはじめ、所縁のある人々により創建されました。境内地は、元和8年(1622年)に、加藤清正の家臣であった加藤正方が母・妙慶禅尼の隠居所を建てたところで、加藤家改易後は細川忠興の住居地となり、松井興長が八代城主に任じられたあとは、松井家代々の居館となりました。境内の中にある樹齢300年の『臥龍梅』は、細川忠興が「八代から百花の魁となる人材出でよ。」と念じて自ら植えたとされています。(梅が一年で最初に咲くさきがけの花にちなみます)

ご祭神

松井康之(初代)
松井興長(二代目)

ご利益

産業 学問 文化全般

祭礼

例祭(11月23日)
春季祭(3月18日)

授与品

おみくじ
幸福おみくじ
松井神社御守
交通安全ステッカー
お札