主夫ぽん太のアメリカ便り #18

「絵本コラムを書き続けて早10年」

アメリカのNYやロスなどの大都市には、この「やつしろぷれす」みたいな日本語フリーペーパーがいつくもあって、週刊や隔週、月刊で発行されてるんですけど、その中のいくつかのフリーペーパーに絵本のコラムを書き始めてすでに10年が経ちました。以前は、NY、ロス、シカゴのフリーペーパーに書いてたんですけど、今はNYだけになりましたね。

海外で子育てしてる日本人にとって、日本語の絵本ってものすごく大事なんですね。子どもに日本語を教えるための最強ツールというか、絶対に必要なものなんです。ただ海外の場合、日本みたいに図書館に行けば日本語の絵本がたくさんあるってわけでもありませんし、たとえばNYの紀伊国屋書店で絵本を買うとしたら、日本の値段の倍するんですね。

そんな貴重な日本語絵本ですから、子ども達にとって「しょーもない絵本」は買いたくない。できるだけ面白くて、子ども達の日本語を育ててくれる絵本がいいですよね。「そういう絵本ってどんな本?」を自分なりに探すプロセスとして、絵本コラムを書き始めたんです。他の人たちにも参考になるかなあと思って。

コラムと言っても三百字ぐらいなんで、あんまりいろんなことは書けないんです。その絵本が他の絵本と比べて優れてる部分や特徴的な部分などをサラッと書く感じですね。あらすじをダラダラ書くっていうのはやらないです。つまんないんで。

すでに三百冊以上の絵本をそのコラムで取り上げたんですが、そのうちまとめて本にでもしようかと思ってます。タイトルは 『にほんごを育てる絵本』。ホントに出版できたら買ってね?

竹永 浩之


八代市出身。
八代小→中→南校(現:清流高校)→沖縄の大学へ(小中高時代のあだ名はぽん太)。
沖縄で海の仕事に従事→アジア放浪→渡米。
メディアで働いたあと主夫に。
アメリカ人のかみさんと息子2人の4人家族。
米国・ニュージャージー州在住。

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