やつしろの働くひと

やつしろの働くひと Vol.65
二見ライスセンター代表米、野菜生産者 園川清市さん 寒暖差が育む特産品 “ふたみのお米” ブランド確立し全国へ 新しいことにチャレンジできる 農業の面白さを噛みしめて 49歳でヤマハ熊本を退職し、二見ライスセンターの代表を務める園川さん。高校卒業後は実家の農家を継がずに会社員とし…
やつしろの働くひと
二見ライスセンター代表米、野菜生産者 園川清市さん 寒暖差が育む特産品 “ふたみのお米” ブランド確立し全国へ 新しいことにチャレンジできる 農業の面白さを噛みしめて 49歳でヤマハ熊本を退職し、二見ライスセンターの代表を務める園川さん。高校卒業後は実家の農家を継がずに会社員とし…
晩白柚&かんきつ類生産者桑原健太さん ミッションは、“おいしい”で繋げる人の輪! 地元を離れたことで気付いた 特産品「晩白柚」の価値 県立熊本高校卒業後、東京の大学に進学した健太さん。母方の祖父は晩白柚を生産する農家でしたが、「将来の仕事として農業はまったく視野に入っていなかっ…
トウモロコシ&レタス生産者亀山直幸さん 生産から販売まで ゼロから作り、届ける 農業にやりがい 有機肥料で育てる安心・安全な野菜 直売所で“顔の見える”販売を 大学卒業後、熊本市にある百貨店のテナントで働いていた直幸さんは、結婚と同時に28歳で家業の農業に従事。「祖父の代はい草…
メロン&ミニトマト生産者宮崎修さん、修太さん 地域への恩返し! 次世代へ繋ぐ 新しい農業のカタチ 八代郡氷川町在住。宮崎修さん(62歳、写真右)、修太さん(36歳)。修太さんは熊本農業高校を卒業後、北海道や愛知県の農家での研修を経て農業者大学校に入学。22歳で就農。両親、妻とミニ…
楽しみながらチャレンジ! “負から”生み出す新事業 八代市古城町在住。立石春樹さん(68歳)。地元の中学校を卒業後、通信サービス業を営む家業に従事。電話機器の設備工事拡大に伴い38才で代表に。2014年環境事業部「薪タロー」を立ち上げ、薪の製造販売をスタート。手作りを楽しみに変え…
旬を捉えた野菜づくりを通してワクワクを届けたい! 八代市本野町在住。片岡孝充さん(32歳)。トマト農家でアルバイトをしながら八代工業高校定時制を卒業。自動車整備工場や農業生産法人勤務などを経て2017年に就農。2021年6月、『asis farm』を立ち上げ非農家出身の5人で40…
“地の利”を生かし、未来への可能性秘めた農業へ挑戦! 八代市二見在住。松永隆信さん(53才)。水俣工業高校、北九州の自動車整備専門学校を経て、県内の自動車ディーラーに就職。整備、工場長、営業を経て5年前に店長に。2022年3月に退職し、農業に従事。耕作放棄地の解消にも力を注ぐ。妻…
小学生の時に抱いた夢を実現! 夫婦二人三脚の梨作り 八代郡氷川町在住、木野孝義さん(写真右・39才)、美香さん(40才)。孝義さんは八代農業高校を卒業後、熊本デザイン専門学校、広告代理店、パソコン講師などを経て、2014年から就農。地域の小・中学校での課外授業や体験受け入れも。妻…
個性を発揮して オシャレにカッコよく! 農業に挑戦中‼ 八代郡氷川町在住、中村優希さん(34才)。玉名工業高校を卒業後、自衛隊に入隊し12年勤務。30才で帰郷後、農業に従事。SNSを積極的に活用した情報発信で、独自のスタイルを確立。地域の小・中学校で食育の授業や体験学習も担当。妻…
飲食業での経験や 感性を武器に 新たな食文化を創造 八代市千丁町在住、村上慎一さん(44才)。氷川高校から、宮崎産業経営大学へ進学。20代の頃には、ニュージーランドで語学留学も経験。2020年9月に『カネムマンソーセージ』を起業。地元の鹿肉を使った商品なども展開している。両親と妻…
最近のコメント