主夫ぽん太のアメリカ便り Vol.54

やつしろぷれす 主夫ぽん太のアメリカ便り

「アメリカはまた間違えるのか」

  最近アメリカのコロナの状況をお話ししてなかったんで、今回は少し。約1年前はアメリカのコロナ政策やアメリカ人たちのコロナに対するナメた姿勢に盛大にブチ切れまくってましたが、またあのブチ切れ状態が戻ってきそうな雰囲気です。ホント、この人たち学ばないのよねえ。

 下のチャートをご覧いただけたらわかるんですが、ここのところコロナの感染者数も死者数もまた増えてるんです。こんだけワクチンがたんまりあって、なかなかコロナで死ねなくなってるのに、ですよ。確かにデルタ株の影響はありますが、この増え方ってどうよ?って思うんです。

 アメリカでコロナの感染者数や死者数が再び増えてる原因ですが、まあメディアとかもいろんなこと言ってますけど、私に言わせたら「コロナ、ナメ過ぎ」だと思いますよ。去年さんざんコロナをナメまくって、人もたーーーくさん死んで、私が住むニュージャージー州や隣のニューヨークはまさに地獄を経験したのに、それでも、それでもキミたちは学ばんか? という感じです。

 去年お話ししたように、アメリカ人ってマスク大嫌いでしょ。ついでに人に指図されるのも大嫌いだし。「マスク着けろ」とか。マスク着ける着けないが政治的な意味を持ってて、マスク着けない派(=トランプ派)は意地でも着けようとしなくて、それに子ども達も巻き込まれて、「学校ではマスクしなくていい」みたいなルールを作った結果、多くの子ども達がコロナに感染。で、家庭内感染が起きて感染者バンバン、死者バンバン。

 それとコロナのせいで私達、「死」に慣れすぎちゃってますよね。今日現在(915日)、アメリカでは毎日約2千人がコロナで亡くなってるんです。ちなみに9.11で亡くなった人の数は約3千人でしたからね。今は1日で2千人ですよ。死に関してどんどん鈍感になってる。だから気軽にマスク拒否したり、その結果、コロナに感染して亡くなったりするんですよ。もーー、何やってんだよアメリカ。

 

▲NYタイムズのサイトから。去年2月からのコロナ感染者の推移

筆者:竹永浩之

八代市出身。八代小→一中→南校(現:清流高校)→沖縄の大学へ(小中高時代のあだ名はぽん太)。

沖縄で海の仕事に従事→アジア放浪→渡米。メディアで働いたあと主夫に。

アメリカ人のかみさんと息子2人の4人家族。米国・ニュージャージー州在住。

 

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