菜雨理のLondonなう vol.12

やつしろぷれす 菜雨理のロンドンなう

昨今、世界的にコロナウイルスに注目が集まっていますが、イギリスでも毎日ニュースになっています。「当たり前」や「普通」の有難みがこういう時に身に染みますよね。これまで通りの生活に早く戻れることを祈るばかりです。

今回のロンドンなうは、イギリスのスーパーマーケット最新事情についてです。3~4ヶ月前からでしょうか、画期的なシステムがいくつかのスーパーマーケットチェーンで導入されました。その名も「Scan & Go(スキャンアンドゴー)」もしくは「Scan As you shop(スキャンアズユーショップ)」。専用のリーダーで客が商品のバーコードをスキャンしていき、袋詰めもしていきながら、最後はカードで支払いをして店を出る、というものです。子ども連れや急いでいる人には本当にありがたい技術を取り入れてくれました。子ども達も自分でバーコードをスキャンするのが楽しみでお利口にしてくれますし、リーダーの画面に単価も合計金額も出ますのでお買い物がしやすいです。

イギリスのスーパーマーケットでの通常のお買い物の流れは、①商品を選びカゴもしくはカートに入れる→②買い物が終わったら商品を全て出し、ベルトコンベアーのようなレジ台に置く→③レジ係の定員が商品を全てスキャンするのを客が自分で袋詰めして支払うというものです。②、③の作業が二度手間のようで面倒ですし、特に週末のスーパーは辟易するほどの混み具合なので、レジまでの待ち時間も極力避けたい!という客にも有難く、店側も人件費削減できてとても素敵な新しいシステムだと思います。

まだ試験的実施の段階のようで、全ての店舗で使えるわけではありませんが、もっと広めてほしいシステムです。

専用のリーダーが並ぶ棚

リーダーを使う息子達

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