主夫ぽん太のアメリカ便り

やつしろぷれす 主夫ぽん太のアメリカ便り
主夫ぽん太のアメリカ便り vol.9

「味気ないアメリカのお正月」

とりあえずご挨拶を。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

という感じで、日本ではだいたい正月三が日は、お互いに新年の挨拶をして正月気分を共有しますよね。ちなみに私たち家族が住む町では、学校も仕事も1月2日からスタートします。もう一度書きます。1月2日から普通の生活に戻るんです。ちょっと早くないですか?正月気分もへったくれもないんです。

アメリカの年末年始で盛り上がるのは、大晦日のカウントダウンのみ。新年の祝日は1月1日だけですし、別に初詣とかおせち料理の習慣もないし。

カウントダウンで夜更かしして、1月1日は別にこれと言ってやることないから、ゆっくり起きますよね。で、のんびりしてアクビしてたら1日終わるでしょ。そして次の日からは仕事とか学校とか。だから毎年あっさりした正月ばっかなんです。日本人的には完全に不完全燃焼ですよね。新年を噛み締める時間がないんです。

私が最後に経験した「日本の正月」は1992年。毎年のように日本には帰ってるんですが、帰るのはいつも夏なんですね。なので92年以降、ずーーーーっとあっさりした新年ばかりでした。

最近は、海外でも紅白歌合戦を日本と同時に観れるようになりました。海外にある日系スーパーではおせち料理も売ってます。ただ、日本の年末年始にかけての、独特の空気感ってあるじゃないですか。あれって日本ならではだと思うんですね。

うちの子供たちは日本の正月を経験したことがないんですね。でもあれこそが「ザ・日本」だと思うので、いつか正月に八代に帰省して、あのまったりした空気感を体験させてあげたいです。

 

▲年末年始で盛り上がるのはカウントダウンだけ

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