ぽん太のアメリカ便り Vol.111

やつしろぷれす 主夫ぽん太のアメリカ便り

「『青の花 器の森』と八代」

 今回は『青の花 器の森』というマンガを例に八代の話をします。マンガの話じゃないです。「八代」の話です。まず最初に言っときたいんですが、私、その『青の花 器の森』、読んだことないです。コンセプトは知ってます。ページをいくつか見たことはあります。でも読んだことナシ。にもかかわらず、この作品と八代を絡めてこのコラムを書くことにしたのは「いや、これって八代にも使えるんじゃね?」と思ったからなんですね。

 まず『青の花 器の森』のあらすじなんですが、長崎県の波佐見町を舞台に(ここポイント)絵付け職人の青子と陶芸家の龍生が織りなすラブロマンスらしいです。ちなみに波佐見町って「波佐見焼」という陶磁器で有名なところなんですね。つまり登場人物が絵付け職人と陶芸家なわけでしょ。その土地にバッチリのストーリーなんですね。あと、マンガの中に実際の波佐見町の風景がかなり出てくるんです。そりゃ波佐見町の良い宣伝になりますよねー。

 皆さん、ここまで書いたら、なぜ私が今回この『青の花 器の森』を取り上げたかわかりますよね?要するにですね、「こういうことを八代を舞台にできないかなー」って思ってるんです。八代に実際に存在する題材をベースにマンガを描く。でも私は描けないから誰か描いて。そんなことを考えてるんですね。それ実現したら八代の宣伝にチョーなるでしょ。映画とかドラマになるかもしれないし。

 最大の問題は当然「何を題材にするか?」です。たとえば「マネーロンダリング」とか。それは言っちゃダメなやつでしたね。失礼しました。あるいは「巨額汚職事件」とか。だからそれもダメだって。もー。

 私が八代を舞台にしたマンガの題材として良いなと思ってるのは、いつものように「霊」関係です。妙見さんの裏に棲んでる天狗でもいいし。『呪術廻戦』の地方版みたいなのはどうでしょう。妙見さん派と塩屋の八幡さん派に分かれて戦うとか。本町のアーケードを舞台に。ワルモノ役は元相撲取りとか。だからもういいって。

筆者:竹永浩之

八代市出身。八代小→一中→南校(現:清流高校)→沖縄の大学へ
(小中高時代のあだ名は“ポンタ”)。

沖縄で海の仕事に従事→アジア放浪→渡米。
メディアで働いたあと主夫に。
アメリカ人のかみさんと息子2人の4人家族。
米国・ニュージャージー州在住。