Dennisの日米なんでもガイド vol.2

「辛い韓国料理とお箸の思い出」

「アメリカ人はみんな箸が使えない」というのは誤解ですね。私の姉が使えないのは事実ですが、意外にも使える人はたくさんいます。ほとんどのアジア系アメリカ人はもちろんのこと、他に中華料理屋で箸の袋に書いてある使い方を読んで使えるようになる人もいます。私が初めて箸を使ったのは、小学生時代の友達の家でした。

私には、幼いころ家族でアメリカへ移住してきた、韓国系アメリカ人のRomy Leeという友達がいました。ある日Romyの家で遅くまで遊んでいた私を、彼女のおばあちゃんが「一緒に夕飯を食べましょう」と韓国語で誘ってくれました。(もちろんRomyの通訳付きで。)

10年以上前の出来事ですが、今でもはっきりと覚えているのは、初めて経験する辛〜〜い料理と、韓国語で熱心に箸の使い方を教えようとしてくれたおばあちゃんの姿。そのときは何とか食べ物を口へ運ぶことができました。家に帰って、母に「もう食べたから夕飯はいらないよ」と言ったのに、もう一度食べさせられたことも今となってはいい思い出です。

昼休みには手作りのお弁当を食べています。今ではお箸を上手に使えますよ!

筆者:ジョセフィン・デニス

八代市役所の国際課で国際交流員として勤務中。国際交流員(Coordinator for International Relations、略してCIR)はJETプログラムより地方公共団体の国際交流担当部局などに配属され、さまざまな国際交流活動に従事しています。

語学指導等を行う外国青年招致事業

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