「呪いの治し方」
いやね、先月号で書いた「呪い」の話は最初、もうちょっと置いて発酵させてからどう治したかを書こうかと思ってたんですが、各方面から「早く知りたい」とリクエストをいただきましたんで、今月書くことにしました。まあ、そんなに大した話じゃないんですけどね。
ちなみに皆さん、「呪い」ってあると思います? 動物とか木などの自然から来る呪いじゃなくて、人間が人間にかける呪い。私はですね、「呪い」って言ったらアレなんですが、「悪い気を狙った人に送る」ということができる人間はこの世に存在すると思ってます。その人たちを日本語では「魔女」とか「陰陽師」とか呼ぶかもしれませんが、おそらく彼らのような存在って世界中のどの文化にもあると思いますし、人類史では、そういう人たちや「呪い」的な術の存在を信じてた時代のほうが、信じてない時代より圧倒的に長かったはずなんですね。
たとえばですよ、もし「呪い」がホントに存在するとするじゃないですか。あくまでも「たとえば」で。そのときに皆さん、世界のどの地域の「呪い」が一番強いと思います? 「呪い」オリンピックみたいになって申し訳ないんですが。私こっちで整体師みたいなことしてるんで、いろんなバックグラウンドの人の身体に触るんですね。あと彼らが抱えてる問題(身体的&精神的)にも詳しくなります。その経験やリサーチから言うと、一番ヤバいのは「アフリカ産の呪い」です。アフリカ、ヤバい。レベルが違います。やっぱ人類ってアフリカで誕生してるじゃないですか。その歴史の厚みというか、ピュアな感じが呪いの強さに直結してますよね。一方、ヨーロッパの呪いはテクニックに走り過ぎるとか。…私、相当ヤバい話してますけど、皆さんついてこれてます? だんだん不安になってきました。ま、いいか。
先に書いたように、私は「呪い」と言うより「悪い気」みたいに捉えてるんですね。魔術的なイメージじゃなくて、一種のエネルギーって感じ。というのも魔術なんかぜんぜん分からないし、世界中にそういう類の術って山ほどあるはずで、「でもやってることは同じで、単なる悪い気じゃん」という理解の仕方です。やば。話終わんなかった。もー。
八代市出身。八代小→一中→南校(現:清流高校)→沖縄の大学へ
(小中高時代のあだ名は“ポンタ”)。
沖縄で海の仕事に従事→アジア放浪→渡米。
メディアで働いたあと主夫に。
アメリカ人のかみさんと息子2人の4人家族。
米国・ニュージャージー州在住。





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